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ここでは自然をフィールドとして
仕事をしている人たちの道具に注目。
海、山、草原、田園で使われるその道具を通じて、
4人の方たちの1年間の暮らしぶりを追いかけていきます。
リポート=森明久
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| プロフィール●大阪出身の織田さんは、「放牧の酪農」を求めて阿蘇へやってきました。今年4月から１人で始めた乳牛の放牧は、牛舎作り、冬期間の餌のこと、牛乳の質の向上、牛の数の調整など問題は山積みのようです。現在、阿蘇町に一人暮らし。いずれ大阪の両親と阿蘇で暮らしたいのだとか。 ｜１｜2｜3｜ |
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| プロフィール● 澤田さんは、アイガモを使って完全無農薬のお米を生産しています。今から20年ほど前に、今は亡きご主人と始めた減農薬農法がきっかけだったとか。現在は、長男の泰之さんとその奥さんの紘子さん、おじいちゃん、おばあちゃんの5人で毎日忙しい日々を送っています。 ｜１｜｜2｜ |
プロフィール● 親子3代にわたり、大野町で林業を行っています。現在は、リカーショップを経営する傍ら、林業を行う兼業林業家。かつては造り酒屋も営んでいた旧家でもあります、家族は、奥さんとご両親、3人の男の子と2人の女の子の大所帯。 ｜１｜２｜3｜4｜ |
