ニンジンの種を蒔いたところ。画面中央、お米のような形で、クリーム色をしているのが種です
▲▼ブロッコリーと子かぶの種は、直径1mmくらいの小ささ。コロコロしてて、かわいい。本当にこの種がブロッコリーになるのか?と思うほど
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こないだの石灰騒ぎの時、実は一緒に種も買ってきていたのです。ブロッコリーとニンジンと小かぶの3つ。
すべて、直蒔きできる秋まきのヤツね。頼りにしているホームセンターで、初めて種を見た時には大感動。土やら堆肥やら、やたら高かったのに、
「キミたちはこんなに安くって、いいの?」
って感じだ。一番高いブロッコリーでさえ1パック360円!
袋を振るとガサガサと音をたててたっぷり入っているみたいだし。ホッとしたよ。
しかし、ブロッコリーの種と一言で言っても、たくさんの種類があった。そこでど素人が選ぶ基準にしたのは「とにかく丈夫!!(みんな同じだと思うけどナ)」であるという1点のみ。
前日の雷雨ですっかり固まっていた土を再度ほぐし、真ん中に1本のウネを作って、ニンジンと小かぶを左右半分ずつ、2条にして蒔く。直播きだからとっても簡単。簡単すぎて拍子抜けしたくらいだ。たっぷりバラまいたつもりだが、だいぶ残っているのに、畑の許容量
はオーバー。
仕方なくブロッコリーは丸型のプランターの方に蒔いた。こっちは石灰を入れたりしてないから、どんな風に育つのか、ちょっぴり心配。
その後、水をあげて、無事に種まき完了。こうなってしまうと、いつ芽が出るのかだけが気になってくる。
翌日、朝から地面に顔を擦り付けるほど見てみたけど、まだ種は蒔いた時のままの姿。あー早く「間引き」とか、したいなっ。(つづく)
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