実は、ちょっとどころではなく、とってもがっかりしているのです。

　 というのも、先週出来上がったマグカップカバーのこと。
　 そりゃ、確かに、あってもなくてもイイものだけどさ。果たして使ってみたい人がいたのかも分かんなくって、なんかさびしくなっちゃった。

　そこで、謙虚な気持ちになって、スタート前に協力してもらったアンケートを、もう一度見直してみたわけ。
　 そうなんだよねぇ。本当は、私だって、ミスターシンさん発案の発動機付き「組み立て式冷蔵庫」とか、るぴんさん発案の「生ゴミ処理剤」とか、すず松さん案の「煙が出ない炭」とか、作ってみたいよ。だけど、それぞれにものすごい専門知識が必要そうじゃない？　そういうのは時間がかかりそうだし、のんびり始めればイイやと思ってた（時間をかければ何ごとも成るというのが前提だ）。

　 だけど、地道に研究者のような姿勢で取り組みを始めるべきなのかもね。と、反省した。
　そこで、要望が多かったトイレ問題の解決に挑戦してみることに。これは華子さんが絵を描いてくれてたので、それを参考にすると決定！　頑張ります。