「中が見えない」
という、最大の欠点を抱えながら、ぐずぐずしていたのだが、画期的なアイデアが!
それは、首周りを透明にするというだけのことだったんだけど、まったく思いもしなかったことなのだ。やっぱり、一人で考えることには限界があるのねぇ。と、実感。
しかし、ビニールでは、現在の自転車カバーの首回りと同じく、何回か使用するうちに「破けるかも」という問題に直面
しそう。ということは…、アミを使えばいいのかも。
例えば、網戸のアミとか、もしかして、ちょっとゴージャスな感じのオーガンジーとかさ。あ、レースのカーテンとかは?
カフェのカーテンとかだと、とってもお洒落に仕上がりそうじゃないかなっ! 後はお値段と相談だ。
何しろ、これまでに、自転車カバーは100円だったし、ヒモとか、縫い糸とか、費用は最低限に押さえてある。何たって、当初は使い捨てだったんだもん。
でも、「絶対、おしっこがひっかからない!」強力な構造にしてしまえば、使用後に車に積んでも、周囲の人に引け目を感じる必要はないはず。
それに、ファッション的に可愛さも倍増だ。それだと、お値段もちょっと注ぎ込んでもいいかなという気になるが、そうそう必要度が高いというシロモノでもない。今度、お店を回ってチェックしてきます。(つづく)
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首周りにフラフープのような輪っかをつければいいというのも、教えてもらった。できれば折り畳み式にしたいと思っているのだ
★カメラマンが使う円形の銀レフがいいかも。あれなら小さく丸められるし…(編集長談)
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