テラス畑のブロッコリーと、移植後3週間を経過したブロッコリー。太陽の偉大さを実感させる成長の違いだ
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があああぁん…。
実は、こないだ、小屋の建設予定地に行った。私的にはもちろん、移植したブロッコリーを励ますことが目的だ。
しかし!! 到着したのは、とても良く晴れた日のお昼12時近く。なのに、ブロッコリーを植えた場所には、陽があたっていない。とても暗い。第2次移植を行いつつ、ソワソワ。チラチラと太陽を見上げていたのだが、やっとブロッコリーたちに陽が当たり始めたのは、15時頃。
「わああい」と喜んだのもほんのつかの間。「あ?」って感じで、30分も経たないうちに、陽は射さなくなってしまったのだ。
建設予定地は三方を山に囲まれている。でも、陽は当たるもんだって思ってた。この土地は、こんなに陽が短いなんてっ!?
もう、分かっていただけたかと思うが、一日中陽があたらないため、当然のようにブロッコリーはしんなり。だって、お昼だっていうのに、まだ葉っぱには露が光ってたんだもん…。それに、土もジメジメしてる。それでも、頑張ってる。う〜ん、健気だ。こんなに健気なんだから、太陽だって、ちょっと軌道を変えたり、してくれたっていいのにさぁ。
しかし、戻ってきて見た事務所のブロッコリーは、とっても元気。第2次移植にともない間引きした分、もうすぐにでも食べられる部分が現れそうな勢いだ。スーパーとかに売ってあるモノを見ても、茎の部分とか、あとちょっとで同じ大きさになりそう。(つづく)
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